POINT 01

• 図 形

  

  物の形で考えたり
  憶えたりする能力を養う

• 記 号

  

  数や色で音で考えたり
  憶えたりする能力を養う

• 概 念

  

  言葉の意味で考えたり
  憶えたりする能力を養う

東京英才学院では、知能因子論に基づき、年齢別（難易度）、知能領域別（図形・記号・概念）に
体系化されたメソッドを用い、お子さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムで授業を行います。

知能因子論とは？

3つ領域 × 憶える・考える力8つ ＝ 24の知能因子

知能はさまざまな能力の集まりであり、これらを「知能因子」と呼びます。これらの因子は、「図形・記号・概念」という3つの領域と、「記憶・思考」という8つの活動による24の異なる組み合わせで構成されています。

幼少期にこれらの知能因子をバランスよく刺激し育成することで、子どもたちは将来的に様々な知識や情報を吸収しやすい脳を育むことができます。

バランス良く刺激を
与えることで
様々な知識や情報を
吸収しやすい脳を
育むことができます。

POINT 02

2歳から6歳まで、年齢に応じたカリキュラムでお子さまの知能（IQ）を向上させます。

• 2歳児教室のカリキュラム

  自分の感情などを言葉で表現し、周りの人ともコミュニケーションをとることができるように、語彙力を養い、理解力を高める授業を行います。

  • 
    • 丸、三角、四角等の弁別
    • 同じ形どうし集める
    • 4個の三角形を使い1つの形
      （四角形）を作る等
  • 
    • 物を2つまで数える
    • どちらがたくさんあるかを理解する
    • 2つずつまで数を分ける 等
  • 
    • 身の廻りにあるものや、動作を表す
      言葉を理解し、憶える
    • 普通名詞の属性（色、形、材質、機能、用途等）を理解する
    • 1枚の絵を見て、断片的ではあるが
      その絵がどんな絵か理解する 等

• 3歳児教室のカリキュラム

  積木や色々な絵カードの知育教材を見て、推理力や理解力なども身に付けます。また、数を数えたり、長さや大きさの順序を考えたりと、ものの関係や変化を学びましょう。

  • 
    • 長さや大きさの順にものを並べる
    • 上下、左右、前後、遠近等の言葉を
      理解する
    • 多くの積み木を使って1つの立体的な
      ものをつくる 等
  • 
    • 物は10個ぐらいまで数える
    • 5個ぐらいまで物を取る
    • 合わせて5個くらいまでの物と物に
      よる数の合成をする 等
  • 
    • 状態を表す言葉（好き、知っている
      おもしろい等）を理解し、使う
    • 1枚の絵を見て、何故そうなったのか、これからどうなるのか考える
    • 2つぐらいの内容を含んだ指示を
      実行する 等

• 4歳児教室のカリキュラム

  2つの単語から色々なお話を考えさせたり、簡単な知育ゲームをすることで、遊びながらＩＱ（知能指数）を伸ばし、考察力や集中力を養います。また、みんなで行う教材を通して社会性や協調性も身に付けましょう。

  • 
    • 平面上に描かれた積み木を見て、
      その通り積み木を積む
    • 基本図形としての、円、扇形、
      正三角形、正方形、長方形等の弁別
    • 簡単な図形（円、四角形、三角形等）
      を模写する 等
  • 
    • 10個ぐらいまでの物を取る
    • 10個ぐらいの数を2つに分解する
    • 1個、1台、1枚、1冊等の助数詞を
      使い、理解する 等
  • 
    • 同じ仲間を集める。例：食べられる物
    • 擬態語、擬声語を使用し、理解する
    • 2つの単語から色々なお話を創る 等

• 5歳児教室のカリキュラム

  物をグループとして考えさせ、簡単な数の系列を理解させます。 サイコロの展開図や折紙などの知育教材を通して、図形への理解や推理力を深めていきます。

  • 
    • 図形を多くの形に分解したり、
      合成したりする
    • 重なった図形を模写する
    • 折紙を折ったり、サイコロの
      展開図等を考える 等
  • 
    • 何番目というような順序数を理解する
    • 2個を1つ、3個を1つというように
      物をグループとして数える
    • 簡単な数系列を考える 等
  • 
    • 助詞や接続詞を正確に使用し、
      理解する
    • 抽象語を理解する。例：勇気、親切
    • 文章としては理解できないが文字を
      読めるようにする 等

• 6歳児教室のカリキュラム

  図形的なゲームなどを通して、点対称や線対称、回転図形についても考えられるように導きます。また、言語の知育教材で表現力を、記号の知育教材で数の置換を理解しましょう。

  • 
    • ある形を分解する時に、頭の中で
      その分割線を考える
    • 点対称や線対称、回転図形について
      考える
    • 図形的なゲーム（碁、将棋、陣取りゲーム等）を理解し取り組む 等
  • 
    • 1桁同士の数字の分割･合成
    • 数は50ぐらいまで言えるようにする
    • 数の問題を考える 等
  • 
    • やさしい三段論法等を理解し、
      論理性をつける
    • 5w1hを含んだ話を考える
    • 3つぐらいの言葉から話を創る 等

POINT 03

• 

  授業見学や、授業後の担任講師との解説や面談を毎回設けております。

• 

  それらを通じ、家庭でのお子さまとの接し方や叱らない子育てを共有し、ご一緒に子育てをする感覚でお教室にお越し頂けたらと思います。